好きな人の前や、また、前提として女の子と会話をすることが苦手な人。
いると思います。
恋愛を進展させるためには、ともかく話が大事です。
その場その場で臨機応変に話し、時間を経過させる。
そうやって自身の領域を広げていくのが恋愛の秘訣だと言えます。
経験則ですが、コミュニケーション能力があれば、美女と付き合うことが出来ます。
私自身20代ということで、引き出しはあまりありませんが、あまりない中で会話を続けることで、それなりに多くの女性と関係を持つことが出来ました。
しかし、女子との会話になると、どうしても下心とか好意がにじみ出てしまい、引かれてしまう人もいます。
また、自分のことを知ってもらうための会話にすら入れない男性もいるでしょう。
また、そういった失敗経験のせいで女子との会話に苦手意識が生まれ、現在進行形で恋愛に対して億劫になる人もいるのではないでしょうか。
女の子との会話で大事なことは、自然であること
当然のこととして、大事なことは自然であることです。
女の子は自然で、面白い会話を好みます。
作られた面白さや、居心地の良さなんてすぐに察知されます。
自然であることが第一であり、ここがしっかりしていないと次のステップである、好意というものを抱いてもらえません。
しかし、かなり難儀な話ですが、そもそもの話、自然に話しかけるには
自然な関係を築けていないと難しいです
これに関して、どうすればいいのか。
第一としては、自信を身に着けることです。
僕が恋愛を始めたのは20代半ば
僕が恋愛を始めたのは、25代半ばの頃。
実のところコンプレックスを未だに抱いているのです。
それでも、それなりの女の子と話せるようになったし、今現在はその経験値をブログで公開のお許しを受けていたりもします。
ここまで来れたのは、
自信
これがあったからです。
自信と一言で書けば、実に薄っぺらいように感じるかもしれません。
しかし、女の観、という言葉がある様に、女の子というのは実に敏感に出来る男とそうでない男を嗅ぎ分けます。
そういったこともあるので、少なくとも男を磨きましょう。僕はその昔、部活動をしていたこともあったので、自分を磨くことに抵抗はなかったです。
これを読んでいる人はどうか、分かりませんが、人生のどの期間においても自分を磨けば、人はある程度変われます。
また、このサイトに来てヒントを探ろうとしていること自体、
自分磨きです
まあ、そういったこともあるので、努力することに対して、自信を持って行きましょう。
さて、自信を磨くために手っ取り早いのは、外見と内面を磨くことですが、具体的にどうすればいいのか。
外見の効果的な磨き方。
男の外見には「すぐに磨くことが出来る外見」と、「時間をかけて磨くことが出来る外見」があります。
一般的に、服装や髪形はすぐに磨くことが出来る外見です。しかし、すぐに磨くことが出来るにもかかわらず、女性は良く見ています。
ファッションとは、しゃべらなくとも自分のプレゼンが出来る唯一の手段です。とはいっても、スタイルや年齢によって効果的なファッションが変わります。
しかし、共通しているのは
清潔感
です。
清潔感とは何なのか。
結論、気配りです。
細かい所に気がいきわたっているか。
爪の長さから、服のシワ、それから臭い。鼻毛なんかもNgです。
細かいことですし、男ならば気にしないことかもしれません。しかし、やはりちゃんと見られているんですよ。
男が自信をつけるためには、しんどいことをする。
一方で、時間をかけて磨くことが出来る外見は筋トレです。
時間をかけて、体を強くすると、色々なファッションが出来るようになります。
それに加えて、自らの行動力にプラスに働きます。
運動をすると、心が快活になりますし、それによって言動にも自信がつきます。そういった部分において、恋愛において有利に働きます。
しかし、筋トレをしていなくても、モテる人はいます。ですから、これは後回しでもいいのではないかと思っています。
結局大事なことは、次に書く、内面の部分です。
内面の効果的な磨き方。
内面を磨く、といいますが、最短距離で女の子との距離を縮めるためには
女子ウケする内面
を磨くことが大事です。
そういった内面を勉強と実践により作り上げ、女の子を前にしたときに、自然体でいることが出来れば、最高です。
そこから恋愛が始まります。
女の子との自信を身に着けるために大事なことは、会話術を身に着けること
外国に行くときに、自信満々でその国の土地を歩くには、その国の言語を話せることが大事です。
恋愛でも一緒で、同じ国に生きていても、やはり男と女ではすんできた環境が多少なりとも違います。
ですから、対女用の会話術を携えておくことが大事です。
所で、会話をする上で大事なことって何か知っていますか?
効果的な会話の仕方。
重要なことは、
会話のステージを理解し、行動に移すこと。
ここにあります。
会話の段階は2つあり、
- 消極的モード
- オープンモード
基本的に恋愛とは、男が会話を始めるわけですが、会話をする上で、
自分が今現在目の前の女性に対してどう思われているのか。
これを理解しないといけません。つまるところは自分の立ち位置を知ることです。
消極的なモード、つまり、出会って間もない時やそこまで接点がない場合に、良く言われているトーク術を持ってきても、女性の心は動かせません。
消極的なモード
こちらのモードでは、どれだけ面白い話をしても意味がありません。
正確には面白い話は良いのですが、ふざけた話、つまるところ芸能人がする
すべらない話
は必要ないです。
大事なことは、普通の会話です。
普通の会話から、少しずつ関係を深めていく。
そのためには、まず会話の火付け役が必要になります。
個人的に良いと思っているのは、質問から入ることでしょうか。
僕自身は喫茶店から会話を初めて、付き合いを始めた女性がいますが、最初はメニューを聴くところから始めました。
「どのコーヒーがおすすめか」
「あ、ラテがおすすめなんですね、じゃ、ぼくもそれにします」
最初はこういった会話からでもいいのです。
毎日通い続けている時に、会話だけでなく少しずつ私生活の話もしていき、最終的にデートまで漕ぎだすことに成功。
話す回数を増やすことが、恋愛においては重要であると、個人的には思いますが、店員などで意中の人がいる場合割とハードモードです。
喫茶店という空間ですが、会話を始めるタイミングというものがありまして、そこに関してはある程度勉強が要ります。
しかし、失敗をしましょう。
どうやって失敗をするのかと言えば、出会い系でも良いので活用することです。ともかく、女の人との会話できる機会を設けることが重要です。
会話の内容は基本的に当たり障りのないものでいいと思います。
しかし、語れる部分が多いものが良いです。
仕事の話は結構良いです、また、過去に恋愛の経験がない人でも、恋愛経験を聴くことぐらいはできます。
20代半ばの僕は、恋愛経験がなかったのですが、聴くことで相手の内側を引き出していました。
漫画とか映画の趣味の話をすれば良い、という人もいますが、いきなりそういった踏み込んだ話は効果的ではないと思ったりします。
悪口
意外と悪口なんかも効果的でして、人は良い物を語るより、悪い物を語る方がイキイキします。
歴史の人物の偉大な話も盛り上がりますが、その人物の失敗談も同じくらい面白く感じるのは、やはりそういった習性が少なからずあるのだと思います。
しかし、個人の悪口を言うと、相手から人格を疑われます。
そこでおすすめなのは、仕事に対する悪口です。
悪口というよりも、愚痴ですかね。
愚痴の優れているところは、誰でもある程度持っているということです。
仕事の悪口を言うと、
「ここの喫茶店はどう?」
みたいな感じで、話をつなげることが出来ます。
これは、学生とか仕事場なんかでもつかえます。
「部活どう?」
「○○部署ってどうなの?」
そういった感じの会話って、男女問わず結構盛り上がるので、オススメだったりします。
そうやって、興味を増やしていく。
恋愛とは興味の延長線上であり、相手の心にどれだけ自分が存在しているか、なのです。
ですので、普通に会話の回数が増えるだけでも、効果的であると言えるし、ある程度会話が出来るようになれば次のステップに進めるかと思います。
オープンな会話
オープンな会話。
女性の心もある程度、開き、相手の方からも話してもらえる状態です。
こういった状況まで行った場合は、ある程度話が広がります。
趣味の話をしても良いですが、そういった話だけでなく、やはり日常的な会話も必要です。
しかし、こういった会話が出来る相手が出来るということを、実のところ女の人も待っていたりします。
美人でも可愛い子でも、少なからず人には話せない部分があります。それがコンプレックスでなくとも、社会人として話せない部分は少なからずあるのです。
僕が喫茶店で付き合うことが出来た女の子は、漫画が好きなのですが、自身のルックスも相まってそういった話が出来なかったようです。
ただ、そういった部分を話させるようになるのであれば、デートに誘い、いつでも会える状況にもっていける可能性が高いです。
後は付き合うことも間近です。
最終的に追わせるようにする。
ある程度、続けていくと、自分自身が女の子にとって、必要不可欠な存在になっている状況が出来上がります。
そういった状況になると、ある程度、自分の言うことを聴いてくれる状況を作り出せます。
そこから、付き合うこともできます。
今まで会話が上手くいったことがない人は
まあ、ここまで書きましたが、ここまで書いたのはあくまでも僕自身の経験則です。
そういったこともあって、
書いてあることは分かるけど、実践なんてできねえよ
と思っている人も、多くいるのではないかと思っています。
僕自身も、恋愛の教本をいくつも買いましたが、同じことを思いました。
「こんなセリフ、女を前にして言えるわけねえwww」
そういったこともあるので、実際に人気のある教材を購入して、自らの血肉にした背景があります。
正直、数百円の恋愛教本よりも、実践的な経験も踏まえて語られる教材の方が高い成果を誇ります。
僕は、教材を一つ買いまして、それで会話術をより確固たるものにしました。
技術とは、その存在を知り、活用法を学び、そして固める。
これらを踏襲する必要がありますが、僕は教材を一つ活用して、そこに至りました。
こういったことを書くと、宣伝をしているように思われるかもしれませんが、それもやむを得ません。
しかし、何かしらの成果を出すためには、多少はきわどい知識を身に着けて、前に進もうとする意志が大事なのです。
僕が活用した教材は
【特別版】美女を落とすための会話術~マインドコントロールの一歩手前まで
というものです。
こちらの教材に関しては、詳しく書いていますが、基本的に女の子に追いかけさせる方法。それを会話という、ツールを用いて持って行く方法が記述されています。
短く、濃く学ぶために出費もアリです。
まとめ
人間の成長に恋愛は欠かせない。
20代半ばで恋愛を始めた、20代の男が言っても説得力はないかもしれません。
しかし、多くの人は、恋愛をしなくとも、人とのかかわりが人生において不可欠であることを知っているのではないでしょうか。
添え木のように、他人を頼りにして、人は成長します。
そして、恋愛は、普通の人間関係とは違う、ちょっと異質な形で他人と関わることになるものです。
年代によっても、その形が変わります。しかし、そのどれもが人間としての価値観を良い方向に変えるものだと思っています。
僕の人間観
僕が20代半ばで恋愛を初めてもある程度上手くいったのは、他人との関わり方に対し、しっかりと基盤が出来ていたから。
だと思っています。
僕が人をそれなりに大事にするようになったきっかけは、部活動をしていた時に、コーチにすすめられた「野村ノート」という本に書いてあったことが心に残ったからです。
人間という字は、人の間と書く
最強ヤクルトを率いた野村監督は、人間関係を重んじる監督でした。
そういった監督がともかく、口酸っぱく、
人は大事、人は大事、
と語っていたので、野村監督の本を読んだ後も、対人における哲学書を多く読み続けたのです。
そういったこともあって、口下手ですが、組織の中では大事にされ、不自由ない生活を送ってきた記憶があります。
まあ、話が逸れましたが、ともかくは恋愛をすべく、話を、言葉を、言動をより質の高い物にして行きましょう。
そうすると、美人だって可愛い人だって、ついてきてくれるようになると思います。
【特別版】美女を落とすための会話術~マインドコントロールの一歩手前まで
上記教材にあった、静かなカリスマ、という言葉ですが、そういったものがある程度身につくと、恋愛だけでなく人間関係も良くなっていきます。
恋愛関係を結ぶことが、何よりの自信になり、その自信が、実生活をより充実したものにしてくれます。
ということで、ご清聴ありがとうございました。