女の子との会話が盛り上がらない。
女子と会話が出来ないということは、つまるところ、地球上の半分の人間と話せない、ということになります。
あまりにもシンプルな考え方ですが、まあ言っていることは、間違っていないでしょう。
(女子としゃべれれないってだけで、おばちゃんとか、ブスの人と話せる人もいますが)
それを踏まえても、女の子と会話を出来ないのは、すごくもったいないことだと思います。
それに、女子と会話が出来るようになると日々が充実します。また、美人と話せるようになった日には、
「男として一皮むけた感覚」
を得られます。
やっぱり、美人や可愛い女子との会話って野郎としゃべる時以上のときめきがありますよ。
もっとも、男なら男同士で楽しめる話もありますが、それでも、相手によっていろいろな話し方を知っておくことは悪くないですね。
あと、最終的に綺麗な人と結婚をしたり、美女と良い関係を築きたいのであれば、会話を続けていく手段を身に着けること。
これは必須です。
美女は常にコミュニケーションを求めます。
まあ、そういったこともあるので、女子との会話を盛り上げるためにどうすればいいのか、書いていきたいと思っています。
しかしながら、盛り上げることは難しい。
女の子との会話を盛り上げることは、難しいです。
基本的に女の子笑いのツボというか、人間の笑いのツボを見つけて、そこから話を盛り上げるにはテクニックが要ります。
そもそも、
これを読んでいる人の最終地点
こいつをどこに置くのか考える事が先決です。
女の子と話せるようになって、最終的には付き合いたい。
と思うのであれば、はっきり言って盛り上げる能力は必要ありません。盛り上がらなくとも、面白い話は出来ます。
そして、会話の中で関係をステップアップしていくことが出来れば、進展があります。
基本的に女の子は、男が好きで、自分のことを話せる異性を探しています。そしてこれは美人にも当てはまりますし、あなたの周りにいる可愛い人にしてもそう、です。
僕自身も喫茶店で働いている女の子と関係を進展することが出来ましたが、結局のところ、1から10まで会話が決め手でした。
まあ、そういったこともあるので、ともかくは会話の力を高めることです。
女の子が会話をする時に楽しめる相手とは。
基本的に話なんて、うまくなくてもイケます。
大事なことは、女の子をその気にさせることです。
その気にさせるとは、言ってみれば、女の子の心の中に自分自身を内在させることです。
・・・なんであいつのことなんか、考えてるんだろ。
といった具合でしょうか。
とにかく女子との会話とは、そういった部分を重視して進めていくことが大事です。
なぜならば、
女の子とは、何を話すのか、ではなく、誰が話すのか。
これを重視することが多いからです。
そもそも、女の子だけじゃなくてこれは全人類の共通項でしょう。
はっきり言って、これを読んでいるほとんどの人は僕のことを
自身の経験値をどや顔で話すやべーやつ
と思い半信半疑で見ているモノだと思います。
当たり前です。素性のしれない奴のいうことなんて、警戒して聴き、話半分に聴くのが普通なのですから。
・・・・やっぱり、誰が話すかが大事なのです。
それでも、話を続けましょう。
モテない男あるある
恋愛下手な男は、すべらない話をしたがる
上は、それなりに恋愛していて感じたこと。
恋愛本などで書いてあるテクニックがありますし、キラーフレーズなんてのも存在します。
女の子をいじることで関係を進展していくテクニックもあります。
これらは、言うなれば、
ホームランを打つ方法です。
それでも、そういったテクニックを読んで、実際に行使してみても上手くいきません。
というのも、そういったテクニックはある程度関係が進展してから身に着けるモノだからです。
また、そういったテクニックを使っている人は、自身の人間性とかキャラを熟知し厳選して使っているのです。
野村監督の教えは偉大
順番が大事である。
という話は、恋愛だけではありません。
僕自身の浅い人間経験(30手前の若造)を語っても仕方ありませんので、僕自身が感銘を受けた人物の話を書きます。
僕自身は、野球部だったこともアリ、その昔、野村ノートという本を読みました。
野村監督はその昔、弱小球団だったヤクルトを日本一のチームに育てあげた、名伯楽です。
そこに書いてあることには、恋愛にも役立つ部分が多くあったりします。その中の一つで、
物事には順番がある
順番をないがしろにするモノは、成果を上げられない
という教えがありました。
どうにも、実力がない選手は結果が出るのを焦り、いきなり10のことをやり始めるのだと言います。
しかし、プロの世界で成果を出すには、基礎、基本、応用の順番で成果を上げていかなければなりません。
それが出来ているのが、松井秀喜だったり、イチローだったり、教え子の古田であったりしたそうなのです。
彼らは、他の選手が10や20のことを試そうと息巻いている間、黙々と1,2,3と丁寧にコツコツと積み上げていった。
と著書では語っています。
だから、あれだけの大記録と多くの人に愛される選手になったのだ、
と。
当時、野球をしていたので、
「やっぱそうだよな、」
と思って、野村監督の言葉をむねに練習に励んでいたものですが、大人になり、20代半ばで恋愛を始めました。
そして、初めて彼女が出来た時に、野村監督が説いた
順序良く前進していくことの重要性。
これが、
恋愛にしても同じだ、
と思いました。
女の子との関係の進展で大事なことは、ステージを理解すること。
女性との会話にはステージがあります。
- エコノミーステージ
- グリーンステージ
エコノミーステージ
恋愛は謙虚さが大事です。
あなた自身は、女の子にとってエコノミー。
つまるところ、一般会員レベルの男性であるということを理解しないといけません。
そして、こういったエコノミー会員が出来る話は、普通の当たり障りのないことです。
しかしながら、それでもいいのです。
まずは、出来る会話をこなすところからです。
そして、不自然な会話にならないように、あくまで自然体にです。
しかし、会話を話す以前に話の切り出し方すら分からず、どういった風に会話を始めればいいのかわからない人もいます。
そういった人は、どうすればいいのか。
個人的には、勇気をもって出会い系でも使ってみるなど。
ともかくは失敗をしても、別にそれ程痛くない場所が良いです。
有料の出会い系サイトなんか使わずに、しょうもない無料のところを使ってみるのもアリです。
紹介
詳しい説明をしても良いですが、こういうのって説明するほど胡散臭くなります。
ですから、自身の目と直感を信じて、使ってみましょう。
そこで、実務経験を積むうえでの、きっかけをまず作るのです。
ちなみに全てR18です。最近の出会い系はそう言ったところを厳しく取り締まるのが、常道なようです。
YYC
恋愛って質よりも量。
経験値を積んでみることが重要であると思っています。
グリーンステージ
新幹線で言えば、優遇された席で。
ここに来るためには、相手の中で一定以上のポジションを確立する必要があります。
「この人とは、こういった会話が出来る」
気のおける仲間
、といった状況でしょうか。
ワンピースで言えば、ルフィとナミみたいな感じです。二人は恋愛関係にありません。
それでも、お互いをいじったり、共通の認識を持っていたりします。
恋愛ですから最終的には、悟空とチチの関係にもって行きたいですが、まずは、ルフィとナミの関係を持つことが先決です。
そしてそこに行くためには何度も言う様に、会話をこなすことです。
ただ、この状態になると一気に関係が進みます。
まさしく、グリーンステージです。
相手の話す比率を増やすことで、どんどん、
異性と話している時間
を増やしていくのです。
そうして、連絡先をゲットしたり、しょうもない話題で笑いあったりできれば最高です。
マインドコントロール
そして、最後に行きつくのがここです。
女性心理を掴むために重要なことは、与えることと、奪うことです。
今まで、ずっと気にかけ、やっとある程度喋ることが出来るようになった相手がちょっとだけ引くと、女の人は追いかけたくなります。
この習性を利用することで、ある程度なんでも要求を通すことが出来るようになるのです。
まさしく、駆け引きです。
ここに恋愛の醍醐味があると言っても過言ではありません。
僕はここにもって行くことをともかくは恋愛のゴールとしてとらえています。
一見すると、女の子がかわいそうに思われますが、美人の子でも、可愛い子でも、結局は振り回されたい欲があります。
男は当然楽しめるし、女の子も楽しめる。お互いがドキドキしながら、恋愛経験が出来るのです。
そして、モテている人や出来る男というのは、この状態にもって行くことが上手いのです。
技術の基盤。
ここまで書きました。
僕自身は、恋愛面では弱者です。
それでも、それなりに経験を出来たと思っています。
ここまで読んでもらった人は、それなりに理解できた人もいれば、
「いや、書いてあることは分かるけどそれが出来たら、苦労しねえよ」
と思う人もいるだろうと思います。
どうにも、世の中には
- 天才
- 凡人
2種類の人がいます。
天才は一発で理解し、成果を出すことが出来ます。凡人は説明されただけではわかりません。
一人前になるために、ある程度の代価を支払う必要があります。それは、失敗だったり、挫折だったりです。
特に恋愛における挫折、なんてのはよく耳にするのではないかと思ったりします。
僕自身は凡人でした。それは、20代半ばで恋愛を始めた経歴を見れば分かるところがあるのではないでしょうか。
しかし、凡人ならば、活用できるものがあり、それが恋愛用の教材です。
僕自身はそれを活用し、己の未来を切り開くとともに、テクニックをわがものとして生きました。
勉強をする上で大事なことは、知識を得るのではなく、「実践的な知識を得る」ということです。
そういった意味で、当時、飢えていた僕が初めに活用したのが
【特別版】美女を落とすための会話術~マインドコントロールの一歩手前まで
という教材でした。
値段は1万5000円ぐらいです。
わざわざ大金を払ったのは退路を断つためでもあります。
こんなに金を払ったのに、行動できなかったら、俺、一生彼女出来ねえな
と。
しかし、購入してみると、思ったよりも本格的で、成長を手助けする添え木の役割として、大いに役立ってくれました。
僕がここで語った恋愛技術のベースは上記の教材が祖です。
最後に
恋愛は良いものです。
そこには人間らしさがあります。
良い物だけでなく、人間だからこそ犯す失敗もあります。
ですから、一度きりの人生にそれなりの経験をするために頑張ってみることです。
そして出来れば、美人というものと付き合える状況を作り出してみることです。一見すると難しいことですが、世の中には美人が結構います。
ですので、頑張ればいけますよ。僕が保証します。
しかし、その恋愛をするためにはいくつもの障害を乗り越える必要があります。
そして、今まで障害を乗り越えたことがない人は、目の前にそびえたつ壁の高さ、険しさにうろたえるはずです。
それでも、覚悟をもって本気でぶつかれば、物事は多少前進し、続けていればそれなりに成果はついてきます。
僕自身は、恋愛をすることで、自信をつけ、それが実生活にいい影響を及ぼしました。
恋愛は人生の全てではありませんが、大きな比重を持つものだと思います。そのためには、そのすべての起点であり、全てである会話術。
これを身に着けるべく、日々
ぶつかりげいこです。
未来は信じるモノではありません。