基礎

リムワールドの基本的な進め方。

 

リムワールドは高難易度ゲームです。

人によっては100時間経ってもクリアできない場合もあります。

その分、やり方を一度覚えてしまえば、時間を忘れるほど没頭できるゲームです。

 

初心者が意識すべきことをここでは書き付けて行きます。

 

初心者が選ぶべき設定

リムワールドというゲームに慣れる必要があります。

そのため、設定選びから意識しましょう。

背伸びして高難度からやりたい気持ちもわかりますが、このゲームは中程度の難易度でもそこいらのゲームの最高難易度に匹敵するほど、シビアなものになっています。

 

知識と慎重なリスク管理がなければ、いつまでたってもクリアできません。

具体的な設定

とにかくは、

不時着

カサンドラ

アドベンチャーストーリー

上記の3つから初め、このゲームの温度感を学ぶといいと思います。

加えて、

スタート地点は

温帯森林

です。

 

不時着では最初の入植者を3名選ぶことが出来、そこでコロニー運営においてのバランス感覚を学びます。

このゲームは一人一人にスキルが設定され、長短所がはっきりあります。

敵を倒したり、食料を確保したり、コロニーを発展させたり、どのスキルにしても様々な場面で重要になってきますが、優先度は一律ではありません。

例えば、料理や芸術は替えが効くので、後回しでもよかったりします。

まず、どのような人材を選べばコロニーを存続させやすいのか体に覚えさせるため、不時着の3名スタートからやってみるといいと思います。

 

カサンドラはこのゲームにおけるイベントを満遍なく経験するために、ゲームスタート~クリアまで一通り、やってもらいたいところです。

 

アドベンチャーストーリーくらいの難易度からこのゲームの理不尽さが顔をのぞかせ、難所を乗り越えるゲームセンスを培うことが出来ます。

コロニーで優先すべき入植者について。

このゲームにおいて重要なのは、コロニーを存続させることです。

死の灰や感染症、宙族の襲撃などで多大な犠牲を出しても、コロニーを回せる人材が残っていれば立て直すことができます。

 

なので、初心者はコロニー運営に必要な人材をある程度控えておくと良いです。

建築、栽培は最優先です。

栽培は農作物を植えたり、収穫するスピードに大きな影響を与えます。

当然、木の伐採速度にも影響します。

コロニー立ち上げの際、建造物の多くは木製に頼るのがほとんどです。

気が付けば木材が切れていたりすることはざらにあり、もっと言えば、木材はありすぎて困ることはなく、建築スキルの高い入植者に木材を供給し続ければ、円滑な立ち上げが可能になります。

 

建築スキルが高い入植者も同様に重要です。

コロニーの維持、ひいては発展をさせていくためには、ベッドや電力設備をはじめ、クーラーやストーブが必須であり、それらをスムーズに建築できる入植者が一人いればコロニーの先行きはかなり明るくなります。

射撃や医療スキルなどは敵や患者いなければ役に立たないスキルですが、建築と栽培は一年を通して必須と言える貢献度を誇るため、それも踏まえ、上記、二つのスキルに着目するのが重要です。

 

具体的な立ちあげについて

例えば、不時着プレイを例に挙げると、スタート画面で建築スキルが10程度、熱意が1つ、できれば2つ灯った人材を一人、栽培も同様の人材を一人確保しておけば、最初の立ち上げの速度はかなり違ってくると思います。

コツは住居にしたい場所に生い茂っているオークなどの木を栽培スキルの高い入植者に軒並み伐採してもらい、そこが更地になったら、伐採したことで潤沢になった木材を使って建造物を建てる。

と言った感じです。

初日のうちに入植者3人の個室を各自用意しつつ、そこにベッドを用意できれば心情管理もかなり良い感じになります。

 

次に有用なもの

射撃、社交、医術

上記の3つになるだろうと思います。

私自身、このゲームの第一優先はコロニーの存続であると考えています。

そのために大きく寄与するのは

敵を退ける力=射撃

味方を生存させる力=医術

味方を増やす力=社交

の3つになります。

建築、栽培で住む場所を確保したら、今度はその住居を守るためのシステムを確立する人材が欲しいところです。

射撃

射撃スキルはかなり上がりやすく設定されています。

これは敵意のある敵を射撃する際、得られる経験値が通常の2倍になる、と言うゲームの仕様のためです。

踏まえて、襲撃をいくらか捌いていたら勝手に一線級の射撃手に育っていたなんてこともよくあります。

熱意が2つ灯っていたら、例えば5~8程度でも十分だろうと思われます。

医術

医術に関しても、同様です。

医術スキルは手術を行うことで、莫大な経験値を獲得できるのでスタート時点から高いレベルは求めなくてよいです。

具体的なスキルアップは捕まえた捕虜に対し、

足を木製に取り替える→取り外す→取り付ける→取り外す

で恒常的な経験値稼ぎが可能となります。

 

おおよそ人道的ではありませんが、こういった無法地帯なところもリムワールドの世界観であり、魅力であると思います。

社交

社交スキルも必要になります。

捕虜を味方にするときや、他派閥とトレードするときや、ダウンロードコンテンツになりますがイデオロギーなどでモラルガイドを担当する際に社交が高い方が有利にゲームを進めることができます。

コロニーが発展してくると、人材が足りなくなるので、人材確保のために社交の高いキャラクターを一人くらいは確保しておきたいところです。

社交を上げる方法はあまりないため、スタート時点から10レベルを超え、熱意が1つ、できれば2つ灯っているキャラクターがいれば良いです。

特徴に『美しい』や、『可愛い』など見た目補正がかかるキャラクターなら、なお一層、優秀な社交役として期待できますが、そこまで厳選するのは酷なので、いればラッキー程度に考えれば良いでしょう。

 

あまり必要とされていないスキルはなに?

動物、工芸、芸術、料理、格闘

上記はスタート時点において、優先度は低い、、とさせていただきます。

料理

料理に関してはペーストディスペンサーがあります。

これにより、食材さえあればコロニーが飢餓に陥ることはなくなります。

心情低下もそこまで厳しいモノではなく、それらの心情は他で補えます。

ゲームが進んでいく中で優れた人材を確保できれば、料理に切り替えていく、くらいの認識で良いかと思います。

工芸

ゲームが進んでいくごとにその重要性は高まっていきますが、序盤に関してはさしたる重要性はないと感じます。

衣服などの作成や強い武器の作成などは

 

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